The adolescence

自分の吐いた言葉に 責任は持てない
自分の感情をまだ 完全にコントロールできない
いつも何かに押されて 歩いている気がする
後ろを振り返っても 誰もいないけど

今を意味無く過ごすなんて 青春を殺すようなものだ
周りがヤメロと言うなら 試したくなる気持を抑えられない

成功か失敗かは 問題じゃない
一度ダメになったモノが そのままな筈はない

自分の存在を消すようなことを 気づかずにしていたアイツ
社会というプログラムの中で 何年経ったら居場所が見つかる?

薄情なのは自分だけ? 周りもそう見えるのに

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